2011年の読書傾向
半年前に読書傾向を簡単にまとめたけど、去年の後半もまとまったので簡単に。
著者別
9冊:ディーン・クーンツ、宇仁田ゆみ
6冊:アーシュラ・K. ル=グウィン、ロバート・チャールズ・ウィルソン
5冊:スティーヴン・バクスター 、佐伯泰英
4冊:スティーヴン・ハンター 、ナオミ・ノヴィク、ナンシー・クレス 、ヤマザキマリ、小川一水
3冊:カリン・ロワチー 、ジェイムズ・ボーセニュー 、スティーグ・ラーソン、フランク・シェッツィング 、五條瑛
2冊:ヴォンダ・N・マッキンタイア、カサンドラ・クレア、ゲイル・キャリガー、ジョン・リンゴー、パオロ・バチガルピ、マイクル・クライトン、マイクル・フリン、ラーシュ・ケプレル、宮部みゆき、鯨統一郎、鳴海章
1冊:アン・マキャフリイ、ギャビン・ライアル、サラ・A・ホイト、ジェフリー・ディーヴァー、ジョー・R・ランズデール、スティーヴンハンター、タニア・ハフ、チャイナ・ミエヴィル、デイヴィッド・プリン、ポール・ホフマン、メルセデス・ランバート、ライク・E.スプアー、吉田秋生、三羽省吾、川端裕人、速水螺旋人、大森望編、谷甲州、中村融編、北野勇作
最多がクーンツと宇仁田ゆみと言う微妙な選択。それはそれとして、去年よりはSF度が高くなったな。
訳者別
8冊:嶋田洋一
6冊:清水真砂子
5冊:公手成幸
4冊:中原裕子、那波かおり、茂木健
3冊:ヘレンハルメ美穂+岩澤雅利、奥村章子、金子司、田辺千幸、北川和代
2冊:ヘレンハルメ美穂、幹遙子、月岡小穂、酒井昭伸、小木曽絢子、松本剛史、杉本詠美、川野靖子、田中一江、金子浩
1冊:伊達奎、玉木亨、金原瑞人、金子浩、駒月雅子、古沢嘉通、小尾芙佐、小野田和子、石田善彦、赤尾秀子、大西憲、池田真紀子、中村仁美、田中一江ほか、内田昌之、日暮雅通ほか、北野寿美枝
翻訳比率は81/120で67.5%で三冊に二冊は翻訳って感じね。