読書傾向 - kan143の日記

ちょっとしたきっかけで自分の読書傾向を調べてみた。と言っても著者を読み終わった本の册数ベースで数えただけ。なので上下巻だと２冊にカウント。で、とりあえずこの三年ほどを。

2008年
4冊アレステア・レナルズ、C.J. チェリイ
3册畠中恵、ダン・シモンズ、エリザベス・ベア
2冊鳴海章、ロバート・シェクリィ、チャールズ・シェフィールド、ダン・ブラウン、ジョン・ヴァーリイ、ジム・ブッチャー
1册福井晴敏、藤崎慎吾、中村光、山田正紀、ロバート・ハインライン、ロス・マクドナルド、ロイス・マクマスター・ビジョルド、リチャード・モーガン、マイ・シューヴァル＆ペール・ヴァールー、ペーテル・レンジェル、ブラッドベリ他、フィリップ・リーヴ、パトリシア A. マキリップ、ネビル・シュート、トム・クランシー＆フレッド・フランクスJr、ドナルド・モフィット、テリー・ビッスン、デイヴィッド・ブリン、デイヴィッド・ウェーバー、ダグラス・アダムス、スティーヴン・バクスター、スタニスワフ・レム、ジョン・スコルジー、ジェフリー・ディーヴァー、ジェイムズ P.ホーガン、グレッグ・ベア、グレッグ・イーガン、グレゴリイ・ベンフォード、イアン・マクドナルド、アーサー・C・クラーク、マイク・マクウェイ、M. M.バックナー

2009年
15冊五條瑛
6冊ジェフリー・ディーヴァー
4冊アイザック・アシモフ、ティム・パワーズ、佐伯泰英、鳴海章
3册ウィリアム・ギブスン、スティーヴン・ハンター、チャールズ・ストロス、マーセデス・ラッキー、冲方丁
2册アーサー・C クラーク、コニー・ウィリス、ドナルド・モフィット、ロバート A. ハインライン
1册アレスレア・レナルズ、ヴァーナー・ヴィンジ、ウィリアム・ギブスン＆ブルース・スターリング、ケイト・ウィルヘルム、ジェフリー・デーィヴァー、ジム・ブッチャー、ジョー・Ｒ・ランズデール、ジョー・ホールドマン、ジョン・スコルジー、スタニスワフ・レム、ダン・シモンズ、デイヴィッド・ジンデル、トム・クランシー、ベンフォード＆エクランド、マイク・ブラザートン、マイクル・クライトン、宇江佐りえ、宇江佐真理、小林弘人、菅井靖雄、川上未映子、畠中恵

2010年
23冊佐伯泰英
8冊五條瑛、鳴海章
7冊スティーヴン・キング
6冊小川一水
5冊スティーヴン・ハンター
4冊フランク・シェッツィング
3册ダン・シモンズ、田辺青蛙、飛浩隆
2册ウンベルト・エーコ、ジェーン・オースティン、ジェフリー・ディーヴァー、デイヴィッド・ウェーバー、伊藤計劃、山田正紀、大森望編
1册いしかわじゅん、ウィル・マッカーシィ、クラーク＆ポール、クラーク＆リー、クリストファー・プリースト、ジョー・Ｒ・ランズデール、ジョーゼフ・ヘラー、ジョン・スコルジー、スーザン・プライス、チャールズ・ストロス、トマス・Ｍ・ディッシュ、ナンシー・クレス、マーティン・クルーズ・スミス、レイ・ブラッドベリ、ロイス・マクマスター・ビジョルド、ロバート・ブロック、菊池誠、鯨統一郎、山本弘、仁木英之、大石英司、東浩紀、藤崎慎吾、富野由悠季、有川浩、冲方丁、澤村ふじ子

2008年は結構ばらけてて、それでもやっぱりSFが多い。これは自分としても妥当な感じ。
2009と2010年で五條瑛を23冊読んで、佐伯泰英は27冊固め読み。五條瑛はシリーズ物もそうじゃないのを取り混ぜて読んだけど、佐伯泰英は居眠り磐音シリーズだけだな。で、この辺に引っ張られてこともあってSF比率が下がってる。もっとSF読みたいんだけど。

さて、今年の上半期はと言うと

2011年上半期
5冊アーシュラ・K. ル=グウィン、ディーン・クーンツ
4册ナンシー・クレス、小川一水
3冊カリン・ロワチー、スティーグ・ラーソン、ナオミ・ノヴィク、フランク・シェッツィング
2冊ジョン・リンゴー、スティーヴン・Ｌ・ケント、マイクル・クライトン、五條瑛、佐伯泰英
1冊ジョー・Ｒ・ランズデール、タニア・ハフ、ディーン・Ｒ・クーンツ、デイヴィッド・プリン、大森望編、谷甲州、鳴海章

こうやってみると今年はSF比率が高くなりそう。まあ、下半期次第だけど。