2011-08-02から1日間の記事一覧

『姥捨ノ郷-居眠り磐音江戸双紙(35)』佐伯泰英

内容(「BOOK」データベースより) 連日厳しい残暑に江戸が見舞われる頃、坂崎磐音、おこんらは尾張名古屋城下の長屋で落ち着いた日々を送っていた。折しも、磐音との稽古を望む武芸者が藩道場に現れる。どうやら田沼の刺客らしいのだが…。春風駘蕩の如き磐…