ヒートシンク

炎天下でIngressやってるとiPhoneがオーバーヒートして動作が極端に遅くなることがあったので、この夏はひえぴたでしのいだのだけどこないだのAbaddon台湾の時にリチャージしてたら普通の室温でもオーバーヒート。こりゃどうにかしないとなあと言うことで先日のファーストサタデーの時にヒートシンクを着けていた人に聞いた秋月電子の200円のヒートシンクを買ってみた。本体200円だけど送料500円ってことで自分にとっては700円のヒートシンクだ。
アルミヒートシンクをそのままiPhoneの背面に押し付けたら傷がつくし、隙間も多くて熱伝導が悪かろうってことで昔サンプルで貰ったシリコンラバーシートを挟んで、パラコードで縛り付けてみた。

で、翌日出かけるときにそのまま持ち出したらヒートシンクのエッジがポケットなんかに引っかかるし、これは予想していたことだけど普段から着けているのはやっぱり邪魔臭い。熱伝導用のシリコンラバーシートは本来着け外しするものじゃないのではがすとぼろぼろになってしまう。

と言うことで仕切りなおし。

ヒートシンクとシリコンラバーはこんな塩梅。シリコンラバーの片面には厚手の保護フィルム、反対側にはすぐにはがれる保護フィルムがついている(写真に見えるのはすぐにはがれる方)。

保護フィルムをはがしてヒートシンクに貼り付ける。

ヒートシンクの外周にそって厚手の保護フィルムごとカッターで切断。

厚手の保護フィルムはiPhoneへの脱着を考慮して残しておく。

そしてゴムひも使って装着。これなら着脱容易だ。