公園利用する愛煙家が急増中、住民から苦情相次ぐ(読売新聞)

 全国の先陣を切って2002年、罰則付きの路上喫煙禁止条例を施行した東京都千代田区。だが、区の担当者の顔色はさえない。「厳しくするだけではだめなんですね。歩きたばこやポイ捨ては確かに減ったのですが……」。今年初め、57か所の区立公園を調査したところ、「喫煙者のたまり場になっている」とのデータが出たのだ。

締め出されたらどこかに逃げるのは当然だと思うんだけど、条例施行前には想像できなかったのかねえ。まあ、役人に想像力を求めちゃいかんのかも知れんが。

で、次の動きは公園に限らず、公共の場所での全面禁煙ですかね。そうしたらどこで吸おうかなあ。