ブルーレイは大好きだがコピーワンスは大嫌い

CEATECでの麻倉怜士(へ〜、日本画質学会副学会長なんてやってんだ)の講演から。

録画制限のコピーワンスはユーザーにとって非常に迷惑。コピーワンスによってコンテンツの質が飛躍的に上がったというわけでもなく、不便だけが極端に増えた。一番のデメリットはコンピレーションが作れなくなったという点。これまで私は、好きなコンテンツを組み合わせてコンピレーションディスクを作るのが楽しみだったが、それがコピーワンスによってできなくなった
私はディスクを踏んで割ってしまうということがよくあるので、大切なコンテンツのバックアップを取れないのは辛い。画質が向上するとユーザーが不便になるというのは絶対におかしい
まったくだ。
売り物のコンテンツのコピー制限もなんだかなぁと思うので放送コンテンツは何をかいわんやなのだわ。