四月は平常運転かな

4月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3712
ナイス数:20

われらはレギオン4(下)驚異のシリンダー世界 (ハヤカワ文庫SF)われらはレギオン4(下)驚異のシリンダー世界 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月30日 著者:デニス・E・テイラー
われらはレギオン4(上) 驚異のシリンダー世界 (ハヤカワ文庫SF)われらはレギオン4(上) 驚異のシリンダー世界 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月29日 著者:デニス・E・テイラー
われらはレギオン 3: 太陽系最終大戦 (ハヤカワ文庫SF)われらはレギオン 3: 太陽系最終大戦 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月23日 著者:デニス・E・テイラー
ビタートラップビタートラップ
読了日:04月22日 著者:月村 了衛
われらはレギオン2 アザーズとの遭遇 (ハヤカワ文庫SF)われらはレギオン2 アザーズとの遭遇 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月21日 著者:デニス・E・テイラー
われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF)われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月15日 著者:デニス・E・テイラー
国道16号線: 「日本」を創った道国道16号線: 「日本」を創った道感想
国道16号を中心に東京のありように関する著者の自説をまとめた本。旧石器時代から近世にかけての話はなかなか面白い。近現代についても旧軍基地(その後の米軍基地)設置の地理的要因に関してはいいのだけど、さらに時代がくだって大衆文化(と言うかポピュラーミュージック)との関係はちょっと無理筋というか、牽強付会というか、結論ありきな感じが。
読了日:04月12日 著者:柳瀬 博一
星系出雲の兵站-遠征-2 (ハヤカワ文庫JA)星系出雲の兵站-遠征-2 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月10日 著者:林 譲治
詩歌川百景 (1) (フラワーコミックス)詩歌川百景 (1) (フラワーコミックス)感想
2巻を読む前に再読
読了日:04月09日 著者:吉田 秋生
詩歌川百景 (2) (フラワーコミックス)詩歌川百景 (2) (フラワーコミックス)感想
伊達に長年吉田秋生読んでないので、類の気持ちが誰に向いてるかは途中でわかっちゃったよ。
読了日:04月09日 著者:吉田 秋生
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下プロジェクト・ヘイル・メアリー 下感想
上下巻読了。面白かった。面白かっただけに変なところが気になる。光の性質を表現するのに「周波数」って言葉が使われていたのだけど、光の領域だと「波長」の方が一般的だし、それぞれの「周波数」がnm単位で(つまり、波長で)記述されているのでねえ
読了日:04月06日 著者:アンディ ウィアー

読書メーター

ちょっと放置しすぎた

3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1402
ナイス数:10

ビンティ─調和師の旅立ち─ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5054)ビンティ─調和師の旅立ち─ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5054)
読了日:03月02日 著者:ンネディ・オコラフォー
時空ドーナツ (ハヤカワ文庫SF)時空ドーナツ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:03月20日 著者:ルーディ ラッカー
喜べ、幸いなる魂よ (角川書店単行本)喜べ、幸いなる魂よ (角川書店単行本)
読了日:03月24日 著者:佐藤 亜紀
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
読了日:03月30日 著者:アンディ ウィアー

読書メーター

最近、あまり本が読めない。COVID-19 第6波がやばくて週一しか電車乗ってないのが効いてるな

鳥の飛び方

2021年NHK大河ドラマ『晴天を衝け』のオープニング映像、飛んでる鳥のアニメーションではじまるんだけど、初めて見たときからなんか違和感が。

https://movie-a.nhk.or.jp/sns/aBQ/on213963.html

で、なんでかなあと考えたら、あの鳥ってあんまり大きくないのにずっと羽ばたいてるか、翼を広げたままの滑空状態なんだけど、あのサイズの鳥だと羽広げて滑空するとレイノルズ数的に抗力が大きくて不利だから、沈下率は大きくなるけど速度が落ちないように翼畳んでフライングボディ状態で滑空するんじゃないだろうか。

主我を愛す

某所で方言ネタが出てたので、昔のテキストを掘り出して

 


 賛美歌に「主我を愛す」って言うのがある。下の子を教会付属の幼稚園に入れた関係でちょくちょく耳にする機会があるのだが、歌自体は昔から知っていた。こういう歌詞の歌だけど知っている人も多いのではないだろうか。

主我を愛す
主は強ければ
我弱くとも
恐れはあらじ
我が主イエス
我が主イエス
我が主イエス
我を愛す

って言う歌だ。

 うちの父親は九州出身のくせに、何故かこれを関西弁で歌う。そうするとこうなる。

えっさんわてすいてはる
えっさんつよいさかいに
わてよわいけど
こわいことあらへん
わてのえっさん
わてのえっさん
わてのえっさん
わてをすいてはる

 この方が生活に密着した感じがして好きなのだが、家でこの歌詞で歌うと子どもが覚えて幼稚園で歌ったら困るということで、カミさんに禁止されている。それぐらいいいじゃないかと思うのだが、そういうもんでも無いらしい。

 で、実は関西弁バージョンだけじゃなくて九州弁(博多弁かな)バージョンも有る。婆さんの「偲ぶ会」(世間一般では法事をやるところなのだが、婆さんが無宗教だったのでやらなかった)で叔父が歌っていたのだ。この歌詞は何年も前に一度聞いたっきりなので正確に覚えていないけどこんな感じだったと思う。

えっさんわいすいとおと
えっさんつよかけん
わいよわかばってん
えすかことなかと
わいのえっさん
わいのえっさん
わいのえっさん
わいをすいとおと

 なにぶん、自分が博多弁ネイティブじゃないので変な言葉になってるかもしれないけどその辺はご容赦を。博多弁だったらこういう歌詞になおした方がいいと言う人が居るようだったらメイルかなにかでご連絡下さい。それと、この歌でも別の賛美歌でもお国言葉で歌われているもの、自分でお国言葉訳をしたものなどがあればお寄せくださればまとめて見たいと思いますのでよろしくお願いします。


1999.02.15

10月の読書メーター

10月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1721
ナイス数:4

先をゆくもの達先をゆくもの達
読了日:10月07日 著者:神林 長平
落日の剣 上 若き戦士の物語:真実のアーサー王の物語落日の剣 上 若き戦士の物語:真実のアーサー王の物語感想
よく見かける、結構キリスト教徒的なアーサー王物語とは違う視点のアーサー王物語の前編。
読了日:10月17日 著者:ローズマリ・サトクリフ
ザ・バット 神話の殺人 (集英社文庫)ザ・バット 神話の殺人 (集英社文庫)感想
ノルウェーの作家、ジョー・ネズボのデビュー作。これが処女作とは思えない面白さ。
読了日:10月30日 著者:ジョー・ネスボ
落日の剣 下 王の苦悩と悲劇:真実のアーサー王の物語落日の剣 下 王の苦悩と悲劇:真実のアーサー王の物語感想
普段お目にかかるアーサー王ものとは違う切り口。面白かったんだけど訳文は一部読点が無駄に入っていて(西村京太郎ほどじゃないけどさ)読みにくいのが玉に瑕
読了日:10月31日 著者:ローズマリ・サトクリフ

読書メーター

9月の読書メーター

ありゃ、6、7、8とさぼってたな

9月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:4287
ナイス数:9

ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻 (文春文庫)ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻 (文春文庫)
読了日:09月01日 著者:P.G. ウッドハウス
地球へ…[カラーイラスト完全版デジタルエディション] 1巻地球へ…[カラーイラスト完全版デジタルエディション] 1巻
読了日:09月01日 著者:竹宮 惠子
地球へ…[カラーイラスト完全版デジタルエディション] 2巻地球へ…[カラーイラスト完全版デジタルエディション] 2巻
読了日:09月01日 著者:竹宮 惠子
危険なヴィジョン〔完全版〕 3 (ハヤカワ文庫SF)危険なヴィジョン〔完全版〕 3 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:09月02日 著者: 
地球へ…[カラーイラスト完全版デジタルエディション] 3巻地球へ…[カラーイラスト完全版デジタルエディション] 3巻
読了日:09月07日 著者:竹宮 惠子
モンスーン (エクス・リブリス)モンスーン (エクス・リブリス)感想
露骨に怖くはないんだけど、読んでるとぞわぞわするなあ
読了日:09月09日 著者:ピョン・ヘヨン
黒の召喚者 (アーカム・ハウス叢書)黒の召喚者 (アーカム・ハウス叢書)
読了日:09月15日 著者:ブライアン・ラムレイ,朝松健
剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)
読了日:09月18日 著者:ジョージ・R・R・マーティン
レパード 上 闇にひそむ獣 (集英社文庫)レパード 上 闇にひそむ獣 (集英社文庫)
読了日:09月21日 著者:ジョー・ネスボ
レパード 下 闇にひそむ獣 (集英社文庫)レパード 下 闇にひそむ獣 (集英社文庫)感想
この人の作品読むのは初めて、と言うことはこのシリーズ読むのも初めてだったけど、それでも十分面白かった。シリーズ頭から読んでみようと思ったけど、なんで二冊目だけ未読なんだろ?翻訳権の絡みなのかなあ、もったいないなあ
読了日:09月22日 著者:ジョー・ネスボ
シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち:近世の観劇と読書シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち:近世の観劇と読書感想
ファン気質は昔も今も同じってのはなかなか面白い。これは近世イングランドを中心とした話だけど、日本でも違う対象に似たようなことがあったんだろうなあ
読了日:09月28日 著者:北村 紗衣

読書メーター

5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:4304
ナイス数:10

贖罪の街(上) (講談社文庫)贖罪の街(上) (講談社文庫)
読了日:05月01日 著者:マイクル・コナリー
贖罪の街(下) (講談社文庫)贖罪の街(下) (講談社文庫)感想
警察を離れてもやることはいつもの事件捜査。立場が違うといろいろ大変だけど、やることはやるぞと
読了日:05月01日 著者:マイクル・コナリー
カッコーの歌カッコーの歌
読了日:05月04日 著者:フランシス・ハーディング
火星の遺跡 (創元SF文庫)火星の遺跡 (創元SF文庫)
読了日:05月11日 著者:ジェイムズ・P・ホーガン
テメレア戦記VI 大海蛇の舌テメレア戦記VI 大海蛇の舌感想
ニューサウスウェルズに流刑になったローレンスと、彼から離れるはずもないテメレア。こんなところまで来てもお騒がせですな。 あと三冊あるんだけど、翻訳出るのかなあ(これが出てから2年半経過している、これだったら原文で読むのも苦労はしまい)
読了日:05月17日 著者:ナオミ・ノヴィク
コンビニ人間コンビニ人間
読了日:05月18日 著者:村田 沙耶香
戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)感想
大祖国戦争で従軍したソ連の女性達の体験を多数聞き取りして一冊にまとめたもの。多くの女性が従軍した(最前線の兵士としても含まれる)のは知ってはいたけど、復員後の世間の扱いが酷かったりとか、いろいろ重たい話が多くて読むのはしんどいかも。でも、一読の価値は高い。
読了日:05月19日 著者:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ
巨神降臨 上 (創元SF文庫)巨神降臨 上 (創元SF文庫)
読了日:05月20日 著者:シルヴァン・ヌーヴェル
巨神降臨 下 (創元SF文庫)巨神降臨 下 (創元SF文庫)感想
三部作完結。いやあ、面白かった
読了日:05月23日 著者:シルヴァン・ヌーヴェル
王狼たちの戦旗 (下) (氷と炎の歌 2)王狼たちの戦旗 (下) (氷と炎の歌 2)
読了日:05月27日 著者:ジョージ・R・R・マーティン
跳躍者の時空 (奇想コレクション)跳躍者の時空 (奇想コレクション)感想
この中だと冒頭から続くガミッチシリーズが好きだなあ
読了日:05月29日 著者:フリッツ・ライバー

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