九月は往年の名作とか、ホラーとか、ファンタジーとか、百合とか

9月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:4319
ナイス数:10

こうしてイギリスから熊がいなくなりましたこうしてイギリスから熊がいなくなりました感想
なんと言うか、幻想の熊たちが愛おしい
読了日:09月01日 著者:ミック・ジャクソン
七人のイヴ Ⅰ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)七人のイヴ Ⅰ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
読了日:09月05日 著者:ニール・スティーヴンスン
七人のイヴ Ⅱ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)七人のイヴ Ⅱ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
ちょっと最後がきついけど(一応、未来への展望はあるけど)面白かった。ただ、5000年はもたないよなあ、あの状況からあの人数でスタートじゃ
読了日:09月09日 著者:ニール・スティーヴンスン
生還せよ生還せよ感想
『迎撃せよ』に始まる三部作の三冊目。前作の最後でスパイ組織に出向させられた主人公と相棒の初仕事は……この続きを連作短編かなんかで読みたいなあ。安濃夫婦の行く末も気になるし
読了日:09月11日 著者:福田 和代
魔法の国ザンス(16) ナーダ王女の憂鬱 (ハヤカワ文庫 FT)魔法の国ザンス(16) ナーダ王女の憂鬱 (ハヤカワ文庫 FT)
読了日:09月12日 著者:ピアズ・アンソニイ
トリフィド時代 (食人植物の恐怖)【新訳版】 (創元SF文庫)トリフィド時代 (食人植物の恐怖)【新訳版】 (創元SF文庫)感想
昔、創元版かハヤカワ版を読んだはずだけどすっかり忘れてた。 で、SFとしてはトリフィドとはなんなのかとか、緑の流れ星の謎(作中で推測は述べられてるけど)とか色々消化不良。 でも、ウォーキングデッドなんかも本作の系譜に連なる構成だなあなどと読みつつ思ったり。
読了日:09月16日 著者:ジョン・ウィンダム
七王国の玉座〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌1)七王国の玉座〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌1)
読了日:09月16日 著者:ジョージ・R・R・マーティン
わたしたちが火の中で失くしたものわたしたちが火の中で失くしたもの感想
軍事政権時代から民政移行期のアルゼンチンを舞台にした短編集だけどホラー仕立て。まあ、ホラーって言ってもそんなにおどろおどろしいものはなくて、ちょっと不思議なことがあったり、ちょっと向こう側を覗いてたりって感じだけどそれがむしろ時代のリアリティを増しているのかも知れない。
読了日:09月20日 著者:マリアーナ・エンリケス
里山奇談 めぐりゆく物語里山奇談 めぐりゆく物語
読了日:09月25日 著者:coco,日高 トモキチ,玉川 数
裏世界ピクニック2 果ての浜辺のリゾートナイト(ハヤカワ文庫JA)裏世界ピクニック2 果ての浜辺のリゾートナイト(ハヤカワ文庫JA)
読了日:09月26日 著者:宮澤 伊織
じゃあまたね (集英社ホームコミックス)じゃあまたね (集英社ホームコミックス)感想
トラ猫のタイガーがユウコちゃんちに来てから漫画家清原なつのができるまでの日常を猫視点で綴った一冊。 Webでも読んでたけど、こうして一冊の本になったのを読むと感慨もひとしお。同時代だしね(なつのさん方がちょっとお姉さんだけど)
読了日:09月26日 著者:清原 なつの
虚ろなる十月の夜に (竹書房文庫)虚ろなる十月の夜に (竹書房文庫)
読了日:09月26日 著者:ロジャー・ゼラズニイ
雲南省スー族におけるVR技術の使用例雲南省スー族におけるVR技術の使用例
読了日:09月30日 著者:柴田勝家

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