五月は五冊

『図書館大戦争』とまだ読み終わっていない『夢のウラド』で手間取ったので冊数は少ない

 

5月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:2255
ナイス数:2

王子と二人の婚約者―魔法の国ザンス〈11〉 (ハヤカワ文庫FT)王子と二人の婚約者―魔法の国ザンス〈11〉 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:05月06日 著者:ピアズ アンソニイ
図書館大戦争図書館大戦争
読了日:05月20日 著者:ミハイル エリザーロフ
マーフィの呪い―魔法の国ザンス〈12〉 (ハヤカワ文庫FT)マーフィの呪い―魔法の国ザンス〈12〉 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:05月24日 著者:ピアズ アンソニイ
この世の春 上この世の春 上
読了日:05月27日 著者:宮部 みゆき
この世の春 下この世の春 下
読了日:05月29日 著者:宮部 みゆき

読書メーター

4月は11冊

4月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:4704
ナイス数:12

テュポーンの楽園テュポーンの楽園感想
どうしてそんなことするとあんな生き物が出てくるのかの説明は足りないとかってのは置いておくとして、軍事面でかなり消化不良な部分とか、エピローグで町の住人達がどう回復したのかとか触れられていないのはちょっとあれかな。 しかし、そんなことより主人公の女性自衛官が本人は主として170cmの身長を理由に容姿にコンプレックスを持っているって設定なのがなんともはや。170なんてどうってことないし、しかも容貌に関しては作中で何度も「美貌」って表現しといて女としての需要がなかったってのは無理がありすぎ。
読了日:04月01日 著者:梅原 克文
ゴーレムの挑戦―摩法の国ザンス〈9〉 (ハヤカワ文庫FT)ゴーレムの挑戦―摩法の国ザンス〈9〉 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:04月01日 著者:ピアズ アンソニイ
光あれ (文春文庫)光あれ (文春文庫)
読了日:04月02日 著者:馳 星周
スタートボタンを押してください (ゲームSF傑作選) (創元SF文庫)スタートボタンを押してください (ゲームSF傑作選) (創元SF文庫)感想
面白かったあ。面白かったけど日本版は原書のサブセットなのね。今回収録されなかった作品も読みたい。そして『折りたたみ北京』読んだ時にも思ったけどSFってアイデア勝負な所があるから色んなアイデアが凝縮されてる短編集って楽しいよなあ
読了日:04月06日 著者:ケン・リュウ,桜坂 洋,アンディ・ウィアー,アーネスト・クライン,ヒュー・ハウイー,コリイ・ドクトロウ,チャールズ・ユウ,ダニエル・H・ウィルソン,チャーリー・ジェーン・アンダース,ホリー・ブラック,ショーナン・マグワイア,デヴィッド・バー・カートリー,ミッキー・ニールソン
妖怪探偵・百目3: 百鬼の楽師 (光文社文庫)妖怪探偵・百目3: 百鬼の楽師 (光文社文庫)
読了日:04月07日 著者:上田 早夕里
悪魔の挑発―魔法の国ザンス〈10〉 (ハヤカワ文庫FT)悪魔の挑発―魔法の国ザンス〈10〉 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:04月10日 著者:ピアズ アンソニイ
麻薬常用者の日記〔新版〕 I天国篇麻薬常用者の日記〔新版〕 I天国篇
読了日:04月10日 著者:アレイスター・クロウリー
七王国の玉座〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌1)七王国の玉座〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌1)
読了日:04月10日 著者:ジョージ・R・R・マーティン
麻薬常用者の日記〔新版〕 II地獄篇麻薬常用者の日記〔新版〕 II地獄篇
読了日:04月23日 著者:アレイスター・クロウリー
セント・イージス号の武勲セント・イージス号の武勲
読了日:04月27日 著者:上田 早夕里
シルトの梯子 (ハヤカワ文庫SF)シルトの梯子 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月29日 著者:グレッグ イーガン

読書メーター

三月は十冊

3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:4113
ナイス数:9

妖怪探偵・百目 1: 朱塗の街 (光文社文庫)妖怪探偵・百目 1: 朱塗の街 (光文社文庫)
読了日:03月02日 著者:上田 早夕里
新しい太陽のウールス  (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)新しい太陽のウールス (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)感想
四部作の続きではあるのだけど、四部作は時間軸がストレートで、視点人物も地上の、その時のセヴェリアンだけだったのにこいつは時間・次元SFとでも呼ぼうかと言う構成。しかもあれこれ考えてることの書き込みが多いので一度読んだだけではちと理解するのが厳しい。時間をおいて再読しようっと
読了日:03月04日 著者:ジーン・ウルフ
ゲームの王国 上ゲームの王国 上感想
上巻はカンボジア革命前後の話。読む前に「キリングフィールド」見ておいた方がいいかもしれない
読了日:03月08日 著者:小川 哲
隣接界 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)隣接界 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
読み進むにつれて謎が深まって、結局「隣接界」とはなんだったのかが解き明かされずに大団円。なんかやられた感があるなあ
読了日:03月15日 著者:クリストファー プリースト
幽霊の勇士―魔法の国ザンス〈8〉 (ハヤカワ文庫FT)幽霊の勇士―魔法の国ザンス〈8〉 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:03月17日 著者:ピアズ アンソニイ
イティハーサ (9)イティハーサ (9)
読了日:03月17日 著者:水樹 和佳
天龍院亜希子の日記天龍院亜希子の日記
読了日:03月18日 著者:安壇 美緒
妖怪探偵・百目2: 廃墟を満たす禍 (光文社文庫)妖怪探偵・百目2: 廃墟を満たす禍 (光文社文庫)
読了日:03月21日 著者:上田 早夕里
ゲームの王国 下ゲームの王国 下感想
上巻はクメールルージュ時代の話だったのでどうSFになるのだろうと思っていたら、下巻でいきなり50年後(現時点の近未来)に時代が飛んでそれなりの展開。
読了日:03月23日 著者:小川 哲
折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5036)折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5036)感想
ケン・リュウ編&英訳の現代中国SFの短編集。ケン・リュウ作品も面白いけど、彼のチョイスも素晴らしいな。 中国語だったら日本にも翻訳できる人は相当数いるだろうから直接翻訳されてもいいんじゃなかとも思うけど、ケン・リュウが英訳するときに彼なりの解釈も加えてるだろうから、それもあってより楽しめたのかもしれないんだよなあ。でも、もっと中国のSF作品が紹介されるようになるといいな
読了日:03月28日 著者:郝 景芳

読書メーター

2月の読書メーター

おお、2月はまた少ないなあ。ギデオン・マック牧師と、ジーン・ウルフ(独裁者の城塞だけじゃなくて2月中に読み終わらなかった『新しい太陽のウールス』も)が結構手ごわかった。

 

2月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3541
ナイス数:5

我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス)我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス)
読了日:02月02日 著者:川端 裕人
独裁者の城塞 新しい太陽の書 4 (ハヤカワ文庫SF)独裁者の城塞 新しい太陽の書 4 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:02月06日 著者:ジーン・ウルフ
夢馬の使命 魔法の国ザンス 6 (ハヤカワ文庫FT)夢馬の使命 魔法の国ザンス 6 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:02月10日 著者:ピアズ アンソニイ
裏世界ピクニック2 果ての浜辺のリゾートナイト(ハヤカワ文庫JA)裏世界ピクニック2 果ての浜辺のリゾートナイト(ハヤカワ文庫JA)
読了日:02月10日 著者:宮澤 伊織
トラットリア・ラファーノ (ハルキ文庫)トラットリア・ラファーノ (ハルキ文庫)
読了日:02月10日 著者:上田早夕里
アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF)アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF)
読了日:02月11日 著者:アンディ・ウィアー
アルテミス(下) (ハヤカワ文庫SF)アルテミス(下) (ハヤカワ文庫SF)感想
上巻を読み終わってそのまま下巻に突入して一気に読了。主人公の語り口に賛否はあるようだけど、自分としては気にならなかったし、最後の落とし方はちょっと強引な気がするけど楽しめた。主人公のキャラとしては『戦う船』『復讐の船』のジョートとかぶるところがあるかな。
読了日:02月11日 著者:アンディ・ウィアー
イティハーサ (8)イティハーサ (8)
読了日:02月17日 著者:水樹 和佳
王女とドラゴン―魔法の国ザンス〈7〉 (ハヤカワ文庫FT)王女とドラゴン―魔法の国ザンス〈7〉 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:02月18日 著者:ピアズ アンソニイ,山田 順子,Piers Anthony
ギデオン・マック牧師の数奇な生涯 (海外文学セレクション)ギデオン・マック牧師の数奇な生涯 (海外文学セレクション)
読了日:02月28日 著者:ジェームズ・ロバートソン

読書メーター

改札が通りづらい…左利きの人たちが右利き中心の社会に怒り - ライブドアニュース 

 

日本に限らず左利きのことを考慮していない社会だとは思うけど何点か。

 

”そして駅の改札。ICカードをタッチしたり切符を入れたりするとき、左利きの場合は腕を身体の前でクロスさせる格好になり、通りづらいのだという。”

あたしゃ右利きだけど若い頃から定期入れは左のヒップポケットに入れる習慣がついているので左手で取り出して自動改札通るけど、別にそれで不便ってことはないので左利きだったら右のポケットに入れて右手で取り出せばいいだけじゃないの?

 

だいたい、磁気券時代ならいざ知らず、今はタッチするだけなんだからストレスもへったくれもないだろうに。

 

スープバーの卵型レードルに関しては、そもそもなんで円形じゃなくて卵型なんて使うんだろう?まあ、円形でも問題ないので仮に左利き用卵型レードルでも困ることはないだろうな。

 

”権威ある学会誌に載った論文。社会が右利き用に出来ているからという仮説だ。例えば駐車場の券を取るときなど、左利きの方が偶発的な事故に遭う可能性が高いということや”

って日本やイギリスの駐車場の発券機が右側にあるのは、日本やイギリスの交通規則が左利き用の車(マニュアルトランスミッションの操作やコーナリング中のパーキングブレーキ制御を左手でやる必要がある)のための規則になってるからで、社会が右利き用かどうかは関係ない。

そんなこともわからないような内科医を”識者”として扱うような番組じゃあ、底が知れるね

 

あと、ここには出てこないけど左側に注ぎ口のあるミルクパンとかって右利きでも使いにくい。鍋の取っ手って中身かき混ぜながらだと右利きだと左手で持つことが多いので逆なんだよね。あんなの両方につけてもコストには全く影響しないんだから両利き用にすればいいのに。

 

1月の読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:4698
ナイス数:5

イティハーサ (第1部 〔3〕)イティハーサ (第1部 〔3〕)
読了日:01月03日 著者:水樹 和佳
アタゴオル 7 アタゴオル玉手箱篇 (MF文庫)アタゴオル 7 アタゴオル玉手箱篇 (MF文庫)
読了日:01月03日 著者:ますむら ひろし
異形のものたち異形のものたち
読了日:01月06日 著者:小池 真理子
クトゥルーの呼び声 (星海社FICTIONS)クトゥルーの呼び声 (星海社FICTIONS)
読了日:01月07日 著者:H.P.ラヴクラフト,中央東口
イティハーサ (第2部 4)イティハーサ (第2部 4)
読了日:01月09日 著者:水樹 和佳
コルヌトピアコルヌトピア感想
近未来の東京、植物を計算資源として使う社会ってのは着想が面白い。ストーリーはちょっと弱いし、全体のボリュームも物足りないけどこれがデビュー作ってことで今後に期待
読了日:01月10日 著者:津久井 五月
構造素子構造素子感想
よく書けているし、これがSFかどうかと問われればSFだと答えるのだけど自分の好みかと言うとうーん。スペキュレイティブではあるんだけどね
読了日:01月15日 著者:樋口恭介
もののけ草紙 壱 (ぶんか社コミックス)もののけ草紙 壱 (ぶんか社コミックス)
読了日:01月17日 著者:高橋 葉介
もののけ草紙 弐 (ぶんか社コミックス)もののけ草紙 弐 (ぶんか社コミックス)
読了日:01月17日 著者:高橋 葉介
もののけ草紙 参 (ぶんか社コミックス)もののけ草紙 参 (ぶんか社コミックス)
読了日:01月17日 著者:高橋 葉介
もののけ草紙 四 (ぶんか社コミックス)もののけ草紙 四 (ぶんか社コミックス)
読了日:01月17日 著者:高橋 葉介
紙の魔術師 (ハヤカワ文庫FT)紙の魔術師 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:01月17日 著者:チャーリー・N・ホームバーグ
星星の火星星の火
読了日:01月19日 著者:福田 和代
ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈中〉 (新潮文庫)ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈中〉 (新潮文庫)
読了日:01月22日 著者:スティーヴン キング
地球の中心までトンネルを掘る (海外文学セレクション)地球の中心までトンネルを掘る (海外文学セレクション)
読了日:01月27日 著者:ケヴィン・ウィルソン
イティハーサ(6)イティハーサ(6)
読了日:01月27日 著者:水樹 和佳子
でぃす×こみ 3 (ビッグコミックススペシャル)でぃす×こみ 3 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:01月28日 著者:ゆうき まさみ
シミュラクラ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)シミュラクラ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:01月30日 著者:フィリップ・K・ディック

読書メーター

2017年の読書傾向

2017年下期の読書傾向

まずは著者別

9 佐藤亜紀
4 上橋菜穂子、宮内悠介
3 宮部みゆき、レイ・カーソン、ゆうきまさみ
2 鳥羽亮水樹和佳子小川一水マイクル・コナリーマーセデス・ラッキー、マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン、ダヴィド・ラーゲルクランツ、スティーヴン・キンググレッグ・イーガン
1 樋口明雄、飛浩隆萩尾望都ほか、萩原浩、池澤春菜池澤夏樹谷口ジロー(原作:遠崎史朗)、神林長平小川一水施川ユウキ、宮澤伊織、吉田秋生、ロバート・F.ヤング、ロイス・マクマスター・ビジョルド、ハンヌ・ライアニエミ、バリントン・J.ベイリーパトリック・ロスファスパウロ・コエーリョトマス・ウォートン、トビー・トライアス、チャイナ・ミエヴィル、スティーヴン・バクスタージョン・ル・カレ、ジョン・スコルジー、ゲイル・ギャリガー、キジ・ジョンスン、アレクサンドル・ベリャーエフ、G.ウィロー・ウィルソン

と言うことで自分としては珍しく日本人作家が上位を占めました。読んでなかった作品を一気読みしたからってのが主要因だけど。

ジャンル的にはそこそこSFよりになったかな。

続いて翻訳者別

3 杉田七重
2 白石朗、山口緑、古沢嘉通、関口幸男、ヘレンハルメ美穂+羽根由
1 木下眞穂、日暮雅通他、内田昌之、田中隆、中村融、中原尚哉、鍛治靖子、大森望村上博基、川野靖子、小木曽絢子、小尾芙佐ほか、酒井昭伸山形浩生渡辺佐智江+守岡桜、山岸真+中村融山岸真、三角和代、宇佐川晶子

かなりばらけましたな。まあ、これが本来の姿って気もするけど。

2017年下期の翻訳比率は31/72=43.1%。自分としてはやはり翻訳比率が低いシーズンだったわけだ。

2017年通年の読書傾向

こちらも著者別から

10 佐藤亜紀
9 スティーヴン・キング
5 ピアズ・アンソニイ
4 ピーター・ワッツ、マイクル・コナリー、宮内悠介、宮部みゆき上橋菜穂子
3 ジ-ン・ウルフ、パトリック・ロスファスゆうきまさみ、レイ・カーソン
2 R.D.ウィングフィールドグレッグ・イーガン、シルヴァン・ヌーヴェル、スタニスワフ・レムダヴィド・ラーゲルクランツ、パウロ・コエーリョ、マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン、マーセデス・ラッキー、ユヴァル・ノア・ハラリ、幸村誠小川一水水樹和佳子鳥羽亮
1 G.ウィロー・ウィルソン、アダム・ロバーツ、アレクサンドル・ベリャーエフ、エリザベス・ベア、カート・ヴォネガット・ジュニア、キジ・ジョンスン、ゲイル・ギャリガー、ジーン・ウルフジャレド・ダイアモンド、ジョン・スコルジー、ジョン・ル・カレスティーヴン・バクスター、スミス・ヘンダースン、チャイナ・ミエヴィル、テッド・チャン、トビー・トライアス、トマス・ウォートンバリントン・J.ベイリー、ハンヌ・ライアニエミ、マーセデス・ラッキー&ラリー・ディクスン、ロイス・マクマスター・ビジョルド、ロバート・F.ヤング、吉田秋生、宮澤伊織、月村了衛五條瑛施川ユウキ、上田早夕合、神林長平大森望日下三蔵編、谷口ジロー(原作:遠崎史朗)、池澤夏樹池澤春菜、萩原浩、萩尾望都萩尾望都ほか、飛浩隆、樋口明雄

ってことで佐藤亜紀とキングが上位でした

 

次は通年の翻訳者別

7 風間賢二
5 山田順子
4 古沢嘉通、嶋田洋一
3 岡部宏之、山形浩生渡辺佐智江+守岡桜、杉田七重
2 ヘレンハルメ美穂+羽根由、関口幸男、芹澤恵、佐田千織、山口緑、柴田裕之、酒井昭伸内田昌之白石朗、木下眞穂
1 伊藤典夫、宇佐川晶子、関口時正、細美遥子+佐藤美穂子、三角和代、山岸真山岸真+中村融小尾芙佐ほか、小木曽絢子、深見弾沼野充義吉上昭三、赤尾秀子、川野靖子、村上博基大森望、鍛治靖子、中原尚哉、中村融、朝倉久志ほか、長谷川寿一、田中隆、日暮雅通他、鈴木恵

となって、キング効果で風間さんが多かったですね。

 

通年の翻訳比率は71/120= 59.2%てことで通年だと約六割。翻訳物の方が多いけど、例年だと八割超えるので去年は割と日本に人が書いた本を読んだ年でした。